2017-12-05 第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
だから、中教審も八月には、学校における働き方改革に係る緊急提言出して、看過できない深刻な状況とし、大臣も三十日の挨拶で、教職員定数の改善充実始め学校現場を積極的に支援すると決意を述べられたんだと思いますし、お配りした資料二の部分でも、概算要求で特に小学校専科指導、英語教育の授業数の増加に対応する教員の充実として二千二百人の増加というものを盛り込んだとされているわけです。
だから、中教審も八月には、学校における働き方改革に係る緊急提言出して、看過できない深刻な状況とし、大臣も三十日の挨拶で、教職員定数の改善充実始め学校現場を積極的に支援すると決意を述べられたんだと思いますし、お配りした資料二の部分でも、概算要求で特に小学校専科指導、英語教育の授業数の増加に対応する教員の充実として二千二百人の増加というものを盛り込んだとされているわけです。
平成二十九年度予算においては、喫緊の課題に対応するための教員の基礎定数化に加え、小学校専科指導や貧困等に起因する学力課題の解消、いじめ、不登校等への対応などに必要な加配定数を含め、合計八百六十八人の改善を盛り込み、今国会に基礎定数化に必要な法案を提出をしているところです。
教職員定数について、平成二十九年度の予算案では、今回の基礎定数化に伴う改善に加え、小学校専科指導の充実、貧困等に起因する学力格差の解消、共同事務実施体制の強化などに必要な加配定数の改善も盛り込んでおりまして、合計八百六十八人の改善となっております。
今回の学習指導要領の改訂の案、とりわけ小学校について外国語活動を導入するということでございますので、それに伴います教職員定数の改善につきましては、指導方法工夫改善の加配のカテゴリーの中で、小学校専科指導の充実ということで、今回、二十九年度予算案では百六十五名増を盛り込んでいる次第でございます。
新学習指導要領への円滑な実施に向けた各学校の取組を支えていくためには学校指導体制の充実が必要不可欠と考えており、平成二十九年度予算案においては、小学校専科指導を含む合計八百六十八人の教職員定数の改善を盛り込んだところであります。
このため、平成二十九年度概算要求においては、「次世代の学校」指導体制実現構想を策定いたしまして、まず、委員御指摘の発達障害等の生徒児童への通級による指導や外国人児童生徒等への教育に関わる教員の基礎定数化のほか、小学校専科指導、アクティブラーニングの視点からの授業改善、指導教諭の配置促進、チーム学校の実現に向けた基盤整備など、必要な定数改善を要求しておるところでございます。
こうした状況を踏まえ、平成二十九年度概算要求においては、小学校専科指導やアクティブラーニングの視点からの授業改善、発達障害等の児童生徒への通級指導や外国人児童生徒等教育の充実、チーム学校の実現に向けた基盤整備などによる「次世代の学校・地域」創生プランの推進などに向け、「次世代の学校」指導体制実現構想を策定し、三千六十人の教職員定数の改善を要求をしているところであります。
あわせて、複雑化、困難化する学校現場の諸課題に対応し次世代の学校に必要な指導体制を構築するため、平成二十九年度概算要求において、小学校専科指導の充実を含む学習指導要領改訂への対応や、多様な子供一人一人の状況に応じた教育への対応などに必要な教職員定数の改善を要求をしております。
学校現場の実情や、さらなる対応が必要な課題を踏まえ、平成二十九年度概算要求においては、いじめ、不登校等の未然防止、早期対応等の強化、発達障害等の児童生徒への通級による指導や外国人児童生徒等教育の充実、小学校専科指導やアクティブラーニングの視点からの授業改善、チーム学校の実現に向けた基盤整備などによる「次世代の学校・地域」創生プランの推進などに向け、「次世代の学校」指導体制実現構想を策定し、教職員定数
来年度の概算要求におきましても、小学校専科指導やアクティブラーニングの視点からの授業改善、発達障害等の児童生徒への通級による指導や外国人児童生徒等の教育の充実、指導教諭の配置促進やチーム学校の実現に向けた基盤整備など、これらの課題に対して定数改善を要求しており、そして、地方が計画的に配置に向けて動けるよう、義務標準法の改正を目指していきたいと考えております。
学校現場の実情にさらなる対応が必要な課題を踏まえ、平成二十九年度概算要求においては、小学校専科指導やアクティブラーニングの視点からの授業改善、発達障害等の児童生徒への通級による指導や外国人児童生徒等教育の充実、指導教諭の配置促進やチーム学校の実現に向けた基盤整備などによる「次世代の学校・地域」創生プランの推進などに向け、「次世代の学校」指導体制実現構想を策定し、教職員定数の改善要求をしております。
また、学校運営改革、学校の組織運営改革に必要な指導体制の整備については、堂故先生にも政務官として議論に参加をいただきました次世代の学校指導体制強化のためのタスクフォースにおいて検討を行った結果を踏まえ、小学校専科指導やアクティブラーニングの視点からの授業改善、発達障害等の児童への通級による指導や外国人児童生徒等教育の充実、指導教員や学校事務職員の配置充実などチーム学校の実現に向けた基盤整備、これらに
第一に、初等中等教育の充実を図るため、小学校二年生の三十五人以下学級の推進や特別支援教育、小学校専科指導の充実、被災した児童生徒に対する学習支援等に合計三千八百人の教職員の定数増を行うこととしております。
まず、初等中等教育の充実を図るため、小学校二年生の三十五人以下学級の推進や特別支援教育、小学校専科指導の充実、被災した児童生徒に対する学習支援等に合計三千八百人の教職員の定数増を行うこととしております。
これにつきましては、文部省も、小学校専科指導の充実を図るための非常勤講師の配置ということで授業を持っておりまして、十二年度予算でも一億一千八百万円で、理科、音楽、図画工作、家庭、体育、この教科について特別に講師制度を設けまして、そういうときに特に配置をするということもいたしておるわけでございます。